beacon

12月に日本で開幕、クラブW杯の組み合わせが決定

このエントリーをはてなブックマークに追加
 FIFAクラブW杯2012の組み合わせ抽選会が24日にスイス・チューリッヒの国際サッカー連盟(FIFA)本部で行われた。これにより、12月9日に豊田スタジアムで行われる準々決勝2試合の組み合わせが決定した。

 Jリーグ優勝クラブ対オークランドシティー(ニュージーランド)の勝者が11月上旬に決定するアフリカチャンピオンズリーグ優勝クラブと対戦し、逆山では11月上旬に決定するACL王者とモンテレイ(メキシコ)の勝者がチェルシー(イングランド)と戦う。

 日本サッカー協会を通じて、日本サッカー協会の大仁邦彌会長は「各大陸クラブ王者が魅せる世界最高峰の戦いが、いよいよ間近に迫ってきた。開催国として本大会を迎え入れることを誇りに思い、クラブサッカーの素晴らしさを世界中のファンとともにわかちあいたい。そして、開催国代表として出場するJリーグチャンピオンには、クラブチーム世界一を目指し、自分たちのサッカーを堂々と世界に披露してほしいと願っている」とコメントを発表している。

TOP