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不慣れな右SBで奮闘も、英メディアは吉田を低評価

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 7日に行われたプレミア・リーグ第7節で、日本代表DF吉田麻也とFW李忠成の所属するサウサンプトンはフルハムと対戦し、2-2で引き分けた。リーグ戦4試合連続のスタメン出場を果たした吉田は、チームメイトの負傷を受け、前半8分からは右SBでプレーして奮闘した。

 しかし英メディアは吉田に対して辛口評価を与えている。採点を公開した『スカイスポーツ』は10点満点中「5」を与えると、「ポジションを外れていた」との厳しい寸評を付けた。また『eurosport』も同じく採点を公開し、こちらは点数のみも、スタメン出場した選手で最低点の「5」を吉田ただ1人につけている。

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