プロ初の退場を反省するも…、長友「よりによってダービーで…」
日本代表DF長友佑都の所属するインテルは7日、セリエA第7節を戦い、ミランを1-0で下した。今季初の『ミラノダービー』を制したインテルだが、長友は前半23分と後半3分にイエローカードを受けて退場。公式サイトによると、試合後長友は、「プロになって以来、キャリア初の退場です」と告白すると、「チームメートに感謝しています」と反省の言葉を口にしている。
不運な形でのレッドカードの提示となった。後半3分、長友は浮き球をトラップで処理しようとジャンプ。しかしボールは肩付近に当たってしまい、その瞬間、無情にもホイッスルが鳴った。「2枚目イエローの場面では、腕でボールに触るつもりはもちろんなかったわけですが、本能的な動きでああなった」。「それがレフェリーにはファウルとして見なされました。残念な出来事でした。よりによってダービーでこうなったことを申し訳ない」と大舞台での自身のキャリア初の退場に唇を噛んでいる。
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不運な形でのレッドカードの提示となった。後半3分、長友は浮き球をトラップで処理しようとジャンプ。しかしボールは肩付近に当たってしまい、その瞬間、無情にもホイッスルが鳴った。「2枚目イエローの場面では、腕でボールに触るつもりはもちろんなかったわけですが、本能的な動きでああなった」。「それがレフェリーにはファウルとして見なされました。残念な出来事でした。よりによってダービーでこうなったことを申し訳ない」と大舞台での自身のキャリア初の退場に唇を噛んでいる。
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