セリエA通算217得点のトッティ、ゴール数歴代単独3位に
セリエAは21日に第8節を行い、ローマはジェノアに4-2で勝利した。この試合にスタメン出場したFWフランチェスコ・トッティは、0-2で迎えた前半27分にDFの股下を通すゴールを決め、チームの勝利に貢献した。
16歳のときにセリエAデビューを果たしたトッティは、この得点で自身の通算ゴール数を217に伸ばし、セリエA歴代単独3位とした。これまで216ゴールを記録していたトッティは、ジュゼッペ・メアッツァ氏、ジョゼ・アルタフィーニ氏と並ぶ3位タイ記録を持っていた。
なお、セリエA歴代最多ゴールを挙げているのは、274ゴールのシルビオ・ビオラ氏で、第2位は225得点のグンナール・ノルダール氏となっている。
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セリエA2012-13特集ページ
16歳のときにセリエAデビューを果たしたトッティは、この得点で自身の通算ゴール数を217に伸ばし、セリエA歴代単独3位とした。これまで216ゴールを記録していたトッティは、ジュゼッペ・メアッツァ氏、ジョゼ・アルタフィーニ氏と並ぶ3位タイ記録を持っていた。
なお、セリエA歴代最多ゴールを挙げているのは、274ゴールのシルビオ・ビオラ氏で、第2位は225得点のグンナール・ノルダール氏となっている。
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