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[DFB杯]細貝が左SBで途中出場、レバークーゼンは延長戦の末16強へ

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 DFBポカール(ドイツ国内杯)の2回戦が31日、行われ、MF細貝萌の所属するレバークーゼンはアルミニア・ビーレフェルト(3部相当)と対戦し、延長戦の末、3-2で競り勝った。公式戦2試合連続フル出場中だった細貝は公式戦3試合ぶりのベンチスタートとなったが、1-1の前半40分から左SBで途中出場し、16強入りに貢献している。

 味方のアクシデントで出番が回ってきた。1-1の前半40分、左足を負傷したDFシュバーブに代わって細貝が途中出場。左SBに入り、守備で体を張るなど緊急出場にも冷静に対応した。レバークーゼンは後半11分に勝ち越しゴールを決めたが、同37分にFKから同点ゴールを許し、2-2のまま延長戦へ。それでも延長前半4分、FWシュールレのゴールで勝ち越し、3-2で競り勝った。


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