W杯アジア最終予選が14日、各地で行われた。A組はウズベキスタンがアウェーでイランに1-0と勝利し、勝ち点3を獲得。前節のカタール戦に続き連勝したウズベキスタンは、勝ち点を8に伸ばしている。

　もう一つの試合では、カタールがホームでレバノンと対戦。後半30分にアンドレス・キンタナが決めたゴールを守り切ったカタールが、1-0で勝利を収めている。この結果、試合のなかった韓国を抜き、ウズベキスタンが首位に浮上。1試合試合消化数の少ない2位の韓国から4位のカタールまで、勝ち点7で並ぶ大混戦となっている。

[A組]
イラン 0-1 ウズベキスタン
カタール 1-0 レバノン
※試合なし:韓国

1.ウズベキスタン(8)+1
2.韓国(7)+5
3.イラン(7)0
4.カタール(4)-2
5.レバノン(4)-4

---

▼関連リンク
ブラジルW杯アジア最終予選特集