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エスクデロ所属のFCソウルが優勝:韓国Kリーグ第41節

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 韓国Kリーグは21日、第41節を行い、FCソウルが優勝を決めた。

 あと1勝で自力での優勝の決まるソウルは済州ユナイテッドと対戦。前半36分にFWチョン・ジョグッが決めた決勝ゴールを守って1-0で勝った。8月22日に首位に立って以降、その座を守り続けたソウルは2年ぶりの優勝。ソウルに所属する前・浦和レッズのMFエスクデロ・セルヒオは先発し、前半終了とともに交代した。

 MF馬場憂太(前・東京V)が所属する大田シチズンはすでにKリーグから脱退している尚州尚武フェニックスに不戦勝(2-0勝利扱い)。江原FCのMF島田裕介(前・徳島)は全南ドラゴンズ戦でベンチ入りしなかった。

[グループA]
全北3-3蔚山
ソウル1-0済州
釜山1-1浦項
慶南0-0水原

[グループB]
光州1-1仁川
尚州0-2大田
江原2-3全南
城南0-2大邱
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