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岡崎、乾、宇佐美がゴール!!ブンデス後半戦へ日本人選手が好調アピール

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 18日のブンデスリーガ再開を前に、各地で日本人選手がゴールを挙げ、好調をアピールしている。

 トルコのベレクで合宿を行っているシュツットガルトは11日、RKC(オランダ)と練習試合を行い、1-1で引き分けた。前半2分に先制点を許したが、1トップで先発したFW岡崎慎司が同9分に同点ゴールを決めている。

 19日のボルフスブルク戦でFWイビセビッチが出場停止となるシュツットガルト。2ゴールを挙げた6日のエスキシェヒルスポル戦(2-1)に続いて1トップを任された岡崎がこの日もしっかりと結果を残した。岡崎は後半18分に交代。DF酒井高徳は後半開始から出場した。

 UAEのアブダビで合宿中のフランクフルトは同日、ボルシアMGと練習試合を行った。チームは2-3で敗れたが、先発出場したMF乾貴士が1-3の後半36分に1点差に追い上げるゴールを決めている。

 MF宇佐美貴史の所属するホッフェンハイムはヘーレンフェーン(オランダ)と練習試合を行い、宇佐美の決勝点で3-1の逆転勝利をおさめた。チームはポルトガルでキャンプ中。前半18分に先制を許したが、同36分に追いつくと、同40分に宇佐美が勝ち越しゴール。後半44分にもFWホセルが加点し、3-1で逆転勝ちした。

 また、ポルトガルで合宿中のレバークーゼンはNEC(オランダ)と練習試合を行い、1-0で勝利。MF細貝萌は左SBで先発し、MFゴンサロ・カストロ、MFラース・ベンダーらとともにハーフタイムで退いている。レバークーゼンは19日の再開初戦で乾所属のフランクフルトをホームに迎える。


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