beacon

新監督を迎えたサウサンプトンは初戦ドロー、吉田はフル出場

このエントリーをはてなブックマークに追加

 プレミア・リーグは21日、第23節3日目を行い、日本代表DF吉田麻也とFW李忠成の所属するサウサンプトンは、エバートンと対戦した。試合は0-0のスコアレスドローに終わり、吉田はフル出場、李はベンチ外となっている。

 ナイジェル・アドキンス監督を解任し、マウリシオ・ポチェッティーノ新監督を迎えて、この試合に臨んだサウサンプトン。序盤から多くのチャンスをつくったが、GKティム・ハワードの好セーブやシュートをポストに当てるなど、決定機を生かせなかった。

 後半に入ると一転、エバートンが攻勢に出る。それでも、GKアルトゥール・ボルツの好守などで得点を許すことはなく、試合は0-0のまま終了した。前半のチャンスを生かし切れなかったサウサンプトンだが、6試合連続無敗となっている。

▼関連リンク
欧州組完全ガイド
プレミアリーグ2012-13特集ページ

TOP