国際サッカー連盟(FIFA)は14日、最新の世界ランキングを発表した。日本は前回の21位から7つ順位を下げて28位になっている。それでも、アジア首位は変わらず。前回アジア2位の韓国も38位に順位を下げ、世界37位のオーストラリアがアジア2位に浮上している。

　アフリカネーションズ杯を制したナイジェリアが、前回の52位から30位に浮上。決勝に進出したブルキナファソも、55位に躍進した。
上位20チームの順位は以下のとおり
※()は前回順位

1.(1)スペイン
2.(2)ドイツ
3.(3)アルゼンチン
4.(6)イングランド
5.(4)イタリア
6.(5)コロンビア
6.(7)ポルトガル
8.(8)オランダ
9.(10)クロアチア
10.(9)ロシア
11.(11)ギリシャ
12.(14)コートジボワール
12.(13)エクアドル
14.(14)スイス
15.(15)メキシコ
16.(16)ウルグアイ
17.(17)フランス
18.(18)ブラジル
19.(19)ガーナ
20.(20)ベルギー
……………
28.(21)日本
37.(36)オーストラリア
38.(34)韓国