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[W杯北中米カリブ海予選]アメリカ、吹雪のコスタリカ戦制す!

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 2014年W杯ブラジル大会の北中米カリブ海最終予選は22日、3試合を行った。

 アメリカは吹雪の中で行われたコスタリカ戦をMFクリント・デンプシーの決勝ゴールによって1-0で制した。2月6日に行われた最終予選初戦でホンジュラスに1-2で敗れていたアメリカだが、前半16分にデンプシーが奪ったゴールを守り、1勝1敗としている。

 ホンジュラス対メキシコ戦はアウェーのメキシコがマンチェスター・U(イングランド)のFWハビエル・エルナンデスの2ゴールによって2点をリードする。だがホンジュラスは後半32分にFWカルロ・コストリーが追撃ゴールを決めると、35分にはFWジェリー・ベングトソンがPKをGKに止められながらも、こぼれ球を押し込んで2-2の引き分けに持ち込んだ。

 ジャマイカ対パナマ戦は前半22分にジャマイカが先制したが、パナマは後半20分に追いつき、1-1で引き分けた。

以下、試合結果
ホンジュラス 2-2 メキシコ
アメリカ 1-0 コスタリカ
ジャマイカ 1-1 パナマ

[写真]アメリカはデンプシーの決勝ゴールによって雪の中での熱戦を制した
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