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CSKA監督が本田の現状を説明「残念なことに長引いている」

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 ロシア・プレミアリーグは6日、第23節を行い、日本代表MF本田圭佑の所属するCSKAモスクワはホームでボルガNNと対戦し、2-0で勝利した。5連勝で勝ち点を55に伸ばしたCSKA。暫定ながら7日に試合を残す2位ゼニトとの勝ち点差を11に広げた。

 試合後のレオニド・スルツキ監督の会見の様子をロシア『スポーツ・エクスプレス』が掲載。その中で、故障の影響で欠場が続いている本田について言及している。

「インフルエンザの合併症もあり、残念なことに長引いている。彼は今リハビリのために日本にいます。予定では11日まで滞在する予定です。問題なければ彼は11日に戻ってきます。そうでない場合はまだ準備が整っていないということです」

 チーム状況はいいものの、本田自身は長らくピッチから離れている。W杯予選やコンフェデ杯を控える日本代表のためにも、早期復帰が期待される。


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