ニュルンベルクのMF清武弘嗣が、18日に行われる今季最終節となるブレーメン戦も欠場することが分かった。前節のデュッセルドルフ戦もふくらはぎ打撲のため欠場した清武。地元紙の『AbentZeitung』はミヒャエル・ビージンガー監督が「良くなっていない。これからもリハビリを続けていく。それと彼には2～3週間の休養も必要だ」と話したと伝えている。

　今季よりニュルンベルクに加入した清武。加入後すぐに不動のレギュラーとなり活躍すると、1年目の成績はリーグ戦31試合に出場、4得点10アシストという成績となった。

　清武には日本代表としての期待もかかっている。今後続く日本代表の試合についてビージンガー監督は「コンフェデレーションズ杯には復調できるし、プレーも可能だ」と話している。

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