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清武負傷欠場のニュルンベルクは逆転勝ちで連敗ストップ

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[5.11 ブンデスリーガ第33節 デュッセルドルフ1-2ニュルンベルク]

 ブンデスリーガは11日、第33節を行い、MF清武弘嗣とMF金崎夢生の所属するニュルンベルクは敵地でFW大前元紀の所属するデュッセルドルフと対戦し、2-1で逆転勝ちした。9日の練習中に右ふくらはぎを打撲した清武はベンチ外。ベンチ入りした金崎、大前はともに出番がなかった。

 ニュルンベルクは連敗を4で止め、5試合ぶりの白星。残留圏ぎりぎりの15位に位置するデュッセルドルフは4連敗で、11試合白星なし(3分8敗)となった。16位アウクスブルク、17位ホッフェンハイムも敗れたため、15位をキープしたデュッセルドルフだが、2部との昇降格プレーオフに回る16位アウクスブルクとは同勝ち点、自動降格となる17位ホッフェンハイムとは勝ち点2差のまま最終節を迎える。

 18日に行われる最終節は、デュッセルドルフが敵地でハノーファーとの一戦。アウクスブルクはホームに、すでに2部降格の決まっている最下位G・フュルトを迎える。ホッフェンハイムは敵地でドルトムントと対戦する。


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