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[国際親善試合]ウルグアイがスアレス弾でフランスに勝利

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 国際親善試合が5日に行われ、ウルグアイがホームでフランスを1-0で下した。後半5分、後半開始からFWディエゴ・フォルラン(インテルナシオナル)に代わって途中出場していたFWルイス・スアレス(リバプール)が、DFマキシミリアーノ・ペレイラ(ベンフィカ)のスルーパスから奪った得点が決勝点となった。

 ウルグアイは今後、11日にW杯南米予選のベネズエラ戦を戦い、15日からはコンフェデレーションズ杯に参加。B組のウルグアイは16日にスペイン、20日にナイジェリア、23日にタヒチと対戦する。

 欧州でも1試合が行われ、デンマークがホームでグルジアに2-1で勝利した。後半7分に先制点を許したデンマークだが、後半32分にFW二クラス・ペデルセン(メヘレン)の得点で同点に追いつくと、終了間際の44分に21歳MFクリスティアン・エリクセン(アヤックス)が逆転ゴールを奪った。

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