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韓国代表監督人事が難航?ホン・ミョンボ氏は打診を固辞、ビエルサらも候補か

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 韓国代表の次期監督への就任が有力視されていたホン・ミョンボ氏が打診を固辞していることが分かった。サッカー協会の関係者が明かしたと、『中央日報』など韓国複数メディアが報じている。

 韓国代表は18日に行われたW杯最終予選でイランに敗れたものの、得失点差でウズベキスタンを上回り、8大会連続9回目の本大会出場を決めた。しかし、チェ・ガンヒ監督は翌日に辞任を発表。後任人事が急務となっている。

 後任候補はホン氏も含め4人に絞られているというが、『スポーツソウル』は残りの3人は、蔚山現代監督のキム·ホゴン氏、元アルゼンチン代表監督のマルセロ·ビエルサ氏、FCソウルでも指揮を執った経験を持つ元トルコ代表監督のシェノル・ギュネシュ氏だとしている。

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