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最新FIFAランク発表:日本が37位をキープ…韓国は56位に急落しアジア4位に

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 国際サッカー連盟(FIFA)は8日、最新のFIFAランキングを発表した。

 日本は37位で順位に変動はなく、アジア1位を守った。一方、東アジア杯で2分1敗に終わった韓国は43位から56位に急落。オーストラリアも40位から46位に順位を落としたが、アジア2位を守り、6月18日のW杯アジア最終予選で韓国を1-0で下したイランが52位をキープしてアジア3位に上がったため、韓国はアジア4位となった。

 上位勢は12位まで変動はなく、今月14日に日本と対戦するウルグアイは12位に付けている。

 次回発表は9月12日。

上位20チームの順位は以下のとおり
※()は前回順位

1.(1)スペイン
2.(2)ドイツ
3.(3)コロンビア
4.(4)アルゼンチン
5.(5)オランダ
6.(6)イタリア
7.(7)ポルトガル
8.(8)クロアチア
9.(9)ブラジル
10.(10)ベルギー
11.(11)ギリシャ
12.(12)ウルグアイ
13.(14)ボスニア・ヘルツェゴビナ
14.(15)イングランド
15.(16)スイス
16.(17)ロシア
17.(18)エクアドル
18.(13)コートジボワール
19.(22)アメリカ
20.(20)メキシコ
……………
23.(23)フランス
37.(37)日本
46.(40)オーストラリア
52.(52)イラン
56.(43)韓国

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