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清武獲得を否定するアストン・ビラCEO

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「調査をしただけ」

 ニュルンベルクに所属する日本代表MF清武弘嗣は、アストン・ビラへの移籍が取りざたされている。しかし、アストン・ビラのポール・フォルクナーCEOによると、具体的な話にはなっていないようだ。

 アストン・ビラは清武獲得の資金を捻出するため、数選手を手放す準備があると報じられていた。しかしフォルクナーCEOは、清武への関心を認めながらも、それ以上のことはないと強調。ファンとのライブチャットで、「清武を獲得するのか」と問われた同CEOは、以下のように答えている。

「いや。調査をした選手だが、問い合わせをしただけだ。それは移籍市場が開いている間、たくさんの選手についてすることだ。彼のクラブがなぜ公にしたのかは理解に苦しむところだが、我々の関心は初期の調査のところを越えていないというのが実際のところだよ」

 7月上旬、ニュルンベルクは1000万ユーロ程度のオファーをアストン・ビラから受け取ったとされている。これをニュルンベルクが拒絶したとドイツメディアで報じられてきた。

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