beacon

レワンドフスキ:「決定力を高めなければ」

このエントリーをはてなブックマークに追加

2連勝のドルトムント

 ボルシア・ドルトムントは18日のブンデスリーガ第2節で、ブラウンシュヴァイクに2-1と勝利を収めている。FWロベルト・レバンドフスキは、チームが我慢強く勝利をもぎ取ったとしつつ、決定力を高めなければならないと語った。

 終盤までスコアレスだった試合は、ドルトムントが75分、途中出場のMFヨナス・ホフマンのゴールで均衡を破ると、86分にMFマルコ・ロイスがPKで加点。終了間際に1点を返されたものの、残る1点のリードを守り、ドルトムントが連勝を飾った。

 レワンドフスキは試合後、次のように話している。クラブの公式ウェブサイトが伝えた。

 一方、先制点を挙げたホフマンは、このように喜びを表している。

「ベンチから出場したときは、もちろんインパクトを残したいと思うものだ。特に0-0だったらね。チームを助けようとして、結果を残せることを示そうとするのさ。2つの場面でそれができたと思う」

 また、先発出場でブンデスリーガデビューを飾ったMFヘンリク・ムヒタリャンは、次のようにコメントしている。

「ドルトムントでの最初の試合だった。勝つことができて、とてもうれしいよ。でも、勝ち点3を獲得できたということの方が重要なんだ。次は金曜のブレーメン戦に向けて集中しなければいけない」


▼関連リンク
ブンデスリーガ2013-14特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP