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シャビ:「ピッチはとても乾いていた」

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アトレティコが厳しい相手だったことも認める

 21日に開催されたスペイン・スーパーカップのファーストレグ、バルセロナは敵地ビセンテ・カルデロンでのアトレティコ・マドリー戦を1-1のドローで終えた。MFシャビ・エルナンデスは試合後、カルデロンのピッチ状態に不満を表している。

 スペイン『TV3』のインタビューに応じた同国代表DFは、次のようにコメントした。

「ピッチはとても乾いていた。それが僕たちのプレー、パス回しを困難なものとしたんだ」

 一方で、ピッチ状態だけが苦戦した要因ではないことも認めている。

「アトレティコは厳しいライバルであり、守備面で素晴らしい働きを見せていた。彼らは本当に困難な対戦相手だ」

「前半のアトレティコは、本当に強烈なプレッシングを仕掛けてきた。だけど冷静を保った僕たちは、後半により適確なプレーを見せられた。最終的に、ネイマールのゴールという報いを手にできたね。カンプ・ノウでセカンドレグが行われることを考えれば、1-1は素晴らしいスコアだ」

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