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細貝、母校・前橋育英高の甲子園優勝を喜ぶ

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 全国高校野球選手権大会は22日に前橋育英高が初出場初優勝を飾り、幕を閉じた。元日本代表で現在横浜FCの監督を務める山口素弘監督ら多くの有力選手を輩出した同校の快挙にサッカー部OBからも祝福の声が挙がっている。

 ドイツ・ブンデスリーガのヘルタに所属する日本代表MF細貝萌は22日に「甲子園優勝!!」と題したブログを更新。「サッカーと野球で競技は違うけど、後輩たちの活躍にすごく刺激を受けたよ」と喜びを綴ると、「地元でもすごく盛り上がってると思うし、前橋市、群馬県のスポーツ界にとって凄く良いニュースだよね。 夏の甲子園初出場で初優勝っていうのは本当に凄い…!!」と興奮した様子で、後輩たちを祝福している。

 優勝候補と目されながら、今夏のインターハイでは1回戦でPK負けした母校サッカー部についても、「PK負けで残念だったけど、年末の高校選手権で頑張ってほしいと思ってる。サッカー部の全国制覇も期待してるよ」とエールを送っている。

 また同校OBのアルビレックス新潟MF田中亜土夢もツイッターで「育英甲子園優勝おめでとう」とコメントしている。

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