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ベイルがスペイン上陸、マドリー移籍発表を待つ

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家族、代理人とともにマルベージャに

 トッテナムMFガレス・ベイルがスペイン上陸を果たした。スペイン『EFE通信』や『アス』が報じている。

 家族、代理人とともにプライベートジェットに乗り込んだベイルは、現地時間24日13時にアンダルシアのマラガ空港に到着。そこからタクシーで、スペイン有数の観光地マルベージャに赴いた。

 ウェールズ代表MFは、6月にもバケーションを過ごした同地で、レアル・マドリーの獲得発表を待つ模様だ。『EFE通信』が取材したマルセージャ観光協会のホセ・ルイス・エルナンデス氏は、「彼は休みを取るためにここに来た。週末も残るのが普通だろうが、マドリーの入団セレモニーのため、すぐにここを発つかもしれない。私の預かり知らぬところだ」と発言している。

 また、『アス』は記事の中で、「べイルが乗り込む次の飛行機は、マルベージャからマドリッドへと向かう。(マドリーの本拠地サンチャゴ・)ベルナベウは、彼の入団セレモニーを待っている。獲得はまもなくだ」と記した。マドリーはトッテナムに対して、史上最高額の移籍金9900万ユーロを支払う見込み。ベイルとは年俸1000万ユーロの6年契約で合意したとされる。


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