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ボルフスブルクSD、長谷部移籍も除外せず?

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ニュルンベルクが獲得に興味

 ボルフスブルクのクラウス・アロフスSD(スポーツディレクター)は、ニュルンベルクが獲得に興味を示す日本代表MF長谷部誠に関して、必ずしも移籍の可能性が皆無なわけではないことを示唆する発言をしている。

 ニュルンベルクへの移籍を望んでいると見られる長谷部に対し、アロフスSDはその要望を断り続けていると報じられている。ディーター・ヘキング監督も放出に乗り気ではないようだ。

 だがドイツ『ボルフスブルガー・アルゲマイネ』は、アロフスSDが移籍の可能性を完全には否定しない次のようなコメントを伝えている。

「今後、永遠に除外しているわけではない。そして、これから(移籍市場が開いている)月曜までの時期は、サッカー界では永遠のように長い」

 ドイツの移籍市場は9月2日に終了を迎える。ニュルンベルクの側でも長谷部の獲得を諦めてはいない様子だが、果たして残りの数日で何らかの動きは起こるのだろうか。

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