beacon

W杯予選大苦戦のメキシコ代表が監督更迭

このエントリーをはてなブックマークに追加

 メキシコサッカー連盟(FMF)は7日、ホセ・マヌエル・デ・ラ・トーレ監督を解任した。今後はアシスタントコーチのルイス・フェルナンド・テナ氏が暫定的に指揮を執る。

 デ・ラ・トーレ監督は2011年にメキシコ代表の監督に就任。同年のCONCACAFゴールドカップを制し、北中米カリブ海代表としてコンフェデレーションズ杯に出場した。だが現在開催中のブラジルW杯北中米カリブ海予選では大苦戦。6日にホームで行ったホンジュラス戦では逆転負けを喫するなど、1勝5分1敗の4位に低迷。残り3試合の段階でプレーオフ圏と苦戦を強いられていた。

 メキシコは10日の予選では2位のアメリカと敵地で対戦する。
▼関連リンク
ブラジルW杯北中米カリブ海予選特集ページ

TOP