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バルサ、イニエスタとの契約延長迫る

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「次の素晴らしい知らせ」

 バルセロナのサンドロ・ロセイ会長が、MFアンドレス・イニエスタとの契約が近いことを明かした。

 以前から2018年までの契約延長に向かっていると言われていたイニエスタ。ロセイ会長はスペイン『TV3』で、次のように話している。『アス』が伝えた。

「バルセロナにとっての次の素晴らしい知らせは、イニエスタの契約延長になるだろう。(スポーツディレクターのアンドニ・)スビサレッタの仕事にとても満足しているよ」

 また、必要と言われていたセンターバックを夏の移籍市場で獲得しなかったことについて、ロセイ会長はこう説明している。

「誰も獲得しなかったのは、バルセロナは、テクニカルチームが適切と考える以上を支払うことがないからだ」

 また、2014年の契約満了で退団予定のGKビクトール・バルデス、レアル・マドリーで出場機会を失っているGKイケル・カシージャスについて、ロセイ会長はこのように述べている。

「残留するようにバルデスを説得しようとしたが、ダメだった。カシージャスを獲得しないのは、彼はマドリーのシンボルであり、バルサのエンブレムが彼の胸にあるのは見たくないからだ。マドリーでシャビを見たくないのと同じだよ」
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