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周囲の幸福を望むイブラヒモビッチ

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「傲慢と言われ続けてきたけど…」

 パリ・サンジェルマンに所属するスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは、自身が傲慢ではないとアピールした。むしろ、周囲を幸せにすることに喜びを感じているという。

 所属するクラブでゴールを量産し続けたイブラヒモビッチは、バルセロナ時代に当時チームを率いていたジョゼップ・グアルディオラ監督と衝突するなど、過去にトラブルもあった。しかし、選手本人は周囲に悪影響を与えているとは感じておらず、イギリス『BBC』で以下のようにコメントした。

「傲慢と言われ続けてきた。そういう人は、僕が生意気だとか、性格が悪いとか言っている。若いときからそうだったね。でも、実際に会ったら『そのイメージは違うね』って言われるんだよ。面と向かって会うまで、相手を判断するものじゃない。僕は絶対にしない」

「僕はどこでプレーしても勝ってきた。でも、チームメートやファン、みんなのハッピーがなければ、満足はできない。僕にはハートがあるよ」
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