beacon

チェコ代表、ビーレク監督が辞任を表明

このエントリーをはてなブックマークに追加

 ブラジルW杯欧州予選が10日に各地で行われた。B組のチェコ代表はイタリア代表と対戦し、1-2で敗れた。この結果、チェコはW杯本大会への出場が絶望的となった。試合後、チェコ代表のミハル・ビーレク監督は辞任を表明。「我々の冒険が終わってしまったことを非常に残念に思う。私は任務を果たせず、チームは予選を突破できなかった。よって、私は辞任を申し出た」と話した。

 ビーレク氏は2009年秋に同代表監督に就任。EURO2012本大会出場に導くなど結果を残したが、ブラジルW杯欧州予選ではここまで2勝3分3敗と奮わずに4位へ沈んでいた。


▼関連リンク
ブラジルW杯各大陸予選特集ページ
ブラジルW杯欧州予選特集

TOP