ドルトムントは11日、ポーランド代表FWロベルト・レワンドフスキが左膝を負傷したと発表した。クラブドクターが10日に検査を行った結果、左膝の負傷で2日間の安静が必要と診断されたという。なお、14日に行われるハンブルガー戦は「出場する可能性はある」という。

　レワンドフスキはポーランド代表に選出されていたが、6日のモンテネグロ戦で同箇所を負傷。10日に行われたW杯欧州予選のサンマリノ戦を欠場すると、膝の治療のために予定よりも早くドイツへ戻っていた。

　なお、ドルトムントではFWマルコ・ロイスもドイツ代表に招集されていたが、胃の不調を訴え、フェロー諸島戦を回避。DFネベン・スボティッチもセルビア代表チームを早めに離れ、チームへ合流している。

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