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クライフ氏:「ロセイがいる限りカンプ・ノウには行かない」

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 バルセロナのご意見番であるヨハン・クライフ氏が、サンドロ・ロセイ会長がいる限り、本拠地カンプ・ノウに行くことはないと話している。

 バルセロナは18日のチャンピオンズリーグ・グループステージ初戦で、アヤックスと対戦する。両クラブに縁のあるクライフ氏は、『RTL』でアヤックスを応援するとし、次のように語った。スペインの複数メディアが伝えている。

「私とバルセロナの会長には多くの相違点がある。彼があそこにいる限り、私がカンプ・ノウに足を踏み入れることはないだろう」

 一方で、クライフ氏はアヤックスのフランク・デ・ブール監督に対して厳しい言葉も発したようだ。

「運転免許証を持っているからといって、F1のマシンを運転できるわけではない」
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