キャピタル・ワン杯の3回戦が24日に各地で行われ、サウサンプトンは、ブリストル・シティー(3部)と対戦し、2-0で勝利した。リーグ戦ではベンチ外の続いていた日本代表DF吉田麻也もCBで先発フル出場。FW李忠成もスタメン出場し、後半28分までプレーした。

　レンタル移籍していたFC東京から復帰後公式戦初出場を果たした李は、前半15分のMFガストン・ラミレスの得点の起点となるプレーを見せるなど、勝利に貢献した。試合後には自身のブログを更新。「久々のトップチームでの試合、やっぱみんな上手いしサッカーしてて楽しかったな☆」と復帰戦を振り返っている。

　自身のプレーについては、「点が取れなかったのは残念だけど、先制点の起点になったり(麻也のナイスパスのお陰で^ ^)プレーは中々良かったんじゃないかな?」。さらに「次のチャンスにはゴールとれるよう頑張ります!」と今後への意気込み綴っている。

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