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4大会ぶりのW杯出場を決めたコロンビア、指揮官は「チームを誇りに思う」

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3点のビハインドを追い付いたコロンビア

 コロンビアは、11日に行われたワールドカップ(W杯)南米予選のチリ戦を3-3のドローで終え、4大会ぶり通算5度目のW杯出場を決めた。

 アルトゥーロ・ビダルのPKで先制を許したコロンビアは、アレクシス・サンチェスにも2点を決められ、前半だけで3点のビハインドを背負ってしまった。しかしカルロス・カルモナが退場となり数的優位に立ったコロンビアは、後半に反撃。テオフィオ・グティエレスのゴールで1点を返すと、ラダメル・ファルカオが2度のPKを成功し、同点に追いついた。

 『latercera』らによると、ホセ・ペケルマン監督は試合後「(前半の)我々に起こったことに驚いた。長い間で蓄積されてきたプレッシャーの影響だったかもしれない」と振り返っている。

「チームを誇りに思う。代表戦で0-3から試合を振り出しに戻すなんて、めったにお目にかかれないからね」

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