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スタンコビッチの引退を惜しむDF長友「もっと彼とプレーしたかった」

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 日本代表の一員として、セルビア代表、ベラルーシ代表との試合に出場したインテルDF長友佑都は、ミラノに戻り、17日には同クラブの公式チャンネルのインタビューに応じた。

 セルビア戦は、インテルでチームメイトだったMFデヤン・スタンコビッチの引退試合でもあった。試合を振り返り、長友は「嬉しかったです。彼の代表での最後の試合でプレーしたわけですからね。お辞儀もしたし、とても良かったです」と話し、「ファンが全員彼に声援を送ってましたし。セルビアで偉大な人だとは知っていましたけど、全世界でそうなんですね」と、スタンコビッチの人気をあらためて感じた様子だった。

 スタンコビッチから何を学んだか、という質問に対しては「彼は最高の人間です。選手としても、とても好きですよ。残念ですね。もっと彼とプレーしたかったです」と、引退を惜しんでいる。


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