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モイーズ、ファギーの威光がなくなった影響を否定

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「恐れとは選手たちが与えるものだ」

 マンチェスター・ユナイテッドのデイビッド・モイーズ監督は、前任のサー・アレックス・ファーガソン氏がいなくなったことの影響を否定している。

 19日のプレミアリーグ第8節で、サウサンプトンとホームで1-1と引き分けたユナイテッド。モイーズ監督が就任した今季、本拠地オールド・トラフォードでのリーグ戦4試合で、ユナイテッドは1勝2分け1敗と不振に陥っている。

 だが、モイーズ監督は、ファーガソン氏がいなくなったことによる影響を否定している。『BBC』など、イギリスメディアが同監督のコメントを伝えた。

「サー・アレックスは素晴らしい歴史を持つ人で、彼の経験は常にどんなチームにも影響するだろう。だが、恐れというのはピッチにいるチームから来るものだ」

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