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2失点に関与した川島に現地記者が厳しい意見

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「2失点目はミス」

 20日に行われたベルギー・ジュピラーリーグ第11節でシャルルロワと対戦したスタンダール・リエージュは、2-2のドローで終えた。

 GK川島永嗣は先発フル出場を果たしたが、2ゴールに関与する出来だった。終了間際にエゼキエルの同点ゴールが決まり敗戦を免れたものの、前節のズルテ・ワレヘム戦に続いて失点に関与した川島に現地記者が厳しい意見を寄せている。

「最初の失点に関しては、彼の責任と言うのは難しいだろう。スピードのあるクロスで、DFのマークも緩かった。だが2失点目に関しては、クリアするためにゴールを離れたが、ミスをした」

 川島は試合後、「もしかしたら、ゴールを離れるべきじゃなかったかもしれない。でもすぐに判断しなければいけないんだ」と語り、「新しいDF陣とプレーするのは、簡単じゃない」と述べている。

 スタンダールは24日、ヨーロッパリーグ・グループステージ第3節で、ザルツブルクと対戦する。

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