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ロジャース、敗北認めて向上誓う

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首位アーセナルに0ー2 「ベストチームが勝った」

 リバプールは2日に行われたプレミアリーグ第10節で首位アーセナルと対戦し、敵地で0ー2と敗れた。ブレンダン・ロジャース監督は、相手のパフォーマンスの方が優れていたことを認めている。

 リバプールは勝てば首位浮上というチャンスだったが、相手MFアーロン・ラムジーらの活躍によって勝ち点を得ることはできなかった。

 ロジャース監督は試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』で次のように話している。

「ベストチームが勝ったと思う。2失点については、どちらももっとうまく対処できたと思う。相手はフィニッシュまでうまくやった。我々はチャンスをつくったが、ボールをネットにおさめることはできなかったね」

 それでも、指揮官はここまでの戦績をポジティブに考えている。

「10試合を終えて、良い分析ができる。今の位置を考えたらね。選手たちは序盤戦で素晴らしい活躍をした。トップ4を争うチャンスがあるということを十分に示していると思う。それが我々のやろうとしていることだ」

「今の我々は、そのトップ4にいる。この試合から学び、次の試合で勝てるといいね」

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