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オランダ代表、日本戦へ向けての先発メンバーを早くも発表

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 オランダ代表のルイス・ファン・ハール監督が16日の国際親善試合・日本戦(ゲンク)へ向けて、早くも先発メンバーを発表した。現地報道によれば、ファン・ハール監督は13日の練習後、現地メディアの報道に反対する形で日本戦の先発11名を明かしたという。試合の3日前という異例の早さでの先発発表となった。

 先発はGKヤスパー・シレッセン(アヤックス)、DFダリル・ヤンマート(フェイエノールト)、ステファン・デ・フライ(フェイエノールト)、ブルーノ・マルティンス・インディ(フェイエノールト)、ダレイ・ブリント(アヤックス)、MFナイジェル・デ・ヨング(ミラン)、ケビン・ストロートマン(ローマ)、ラファエル・ファン・デル・ファールト(ハンブルガーSV)、FWアリエン・ロッベン(バイエルン)、シーム・デ・ヨング(アヤックス)、イェレマイン・レンス(ディナモ・キエフ)の11名だという。

 同代表はMFヴェスレイ・スナイデル(ガラタサライ)やFWクラース・ヤン・フンテラール(シャルケ)が故障の影響でメンバーから外れたほか、FWロビン・ファン・ペルシー(マンチェスター・U)、FWディルク・カイト(フェネルバフチェ)は負傷のために代表辞退している。

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