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ソング、古巣アーセナルへの復帰を否定

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バルセロナ残留を示唆

 冬季移籍市場で古巣アーセナルへの移籍が噂されているバルセロナMFアレクサンドル・ソングだが、現段階での移籍は考えていないようだ。

 2012年にアーセナルからバルセロナへ移籍したソングは、バルセロナと2017年までの契約を交わしている。契約が満了するまではバルセロナにとどまることになりそうだ。

 ソングのコメントを、イギリス『BBC』は、以下のように伝えている。

「アーセナルで幸せだったよ。7年間も過ごしたんだからね。だけど今は移籍を考えていないんだ。バルセロナに満足しているし、まだ契約を4年間も残しているんだからね。契約が満了する4年後はどうなるか分からないけど、今はここで幸せだよ」

 ソングはアーセナルのプレミアリーグ優勝を期待している。

「今季の彼らは素晴らしいスタートを切ったと思う。強いチームだよ。シーズンを通してうまく戦ってほしい。負傷者を出さないことを願いたいね。主力選手が負傷すると、アーセナルの戦いは厳しいものになってしまうんだ。リーグのタイトルを取ってほしい。タイトルを獲得するアーセナルを見てみたいんだ」


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