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W杯欧州予選POに臨むフランス代表MFリベリ、ウクライナを警戒

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 フランス代表は15日に敵地でウクライナ代表とW杯欧州予選のプレーオフ第1戦を行う。W杯本大会出場をかけた大一番を前にMFフランク・リベリが「ウクライナを甘く見ることはできない」と警戒している。

 フランスはW杯欧州予選でグループIで、スペインに次ぐ2位となりプレーオフ進出を決めた。抽選の結果、ウクライナと本大会出場を争うことになった。

 ウクライナの印象について聞かれたリベリは、「ウクライナはほとんど失点してないし、カウンター攻撃がうまい危険なチーム」と警戒。「ウクライナで先勝するぐらいの意気込みでキエフに向かうべきだよ」と語った。

 またリベリはフランス国民からの過度の期待について、「この手のプレッシャーには慣れてるから、大丈夫だ」と問題にしなかった。


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