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コロンビア監督:「日本はこの数年で成長した」

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同組のライバルを警戒

 コロンビア代表は、2014年ワールドカップ・ブラジル大会で日本と同じグループCに入った。ホセ・ペケルマン監督は、厳しいグループステージを予想している。

 グループCは日本とコロンビアのほかに、ギリシャとコートジボワールがいる。予想していたよりも良い抽選結果かと問われると、ペケルマン監督は次のように話した。

「我々は難しくなると分かっていた。世界王者がグループステージで姿を消すことだってある。だから、相手は関係ない」

「我々のグループは、とても面白いと思う。それぞれに異なるスタイルを持っているからね。我々は非常に南米らしいチームだ。日本は多くの選手がドイツでプレーしている。イタリア人の監督がいて、この数年で急激な成長を遂げた。コートジボワールは、経験を積んでいて、新しい選手も適応している。名前としては、ギリシャは避けたい相手ではないかもしれないが、戦いたい相手ということでもない」

 南米予選を2位で突破したコロンビアは、初戦でギリシャと対戦する。
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