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クロアチア代表DF、差別的行為でW杯出場停止に

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 国際サッカー連盟(FIFA)の規律委員会は16日、クロアチア代表DFヨシプ・シムニッチに差別的な行為があったとして10試合の出場停止と罰金3万スイスフラン(約350万円)を科した。

 シムニッチはクロアチア代表がW杯出場を決めた11月19日のW杯ブラジル大会欧州予選プレーオフのアイスランド戦後に第2次世界大戦時代のファシスト式の振る舞いをした。処分は14年W杯ブラジル大会から適用され、シムニッチはW杯に出場できなくなった。

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