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[キャピタル・ワン杯]A・ヤング、約1年半ぶりのゴールで勝利に貢献

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「シュートした瞬間に入ると思った」

 マンチェスター・ユナイテッドは、18日に行われたキャピタル・ワン・カップ準々決勝でストーク・シティと対戦し、敵地で2-0と勝利した。MFアシュリー・ヤングは、この日の試合で約1年半ぶりとなるゴールを決めチームの勝利に貢献した。

 A・ヤングのコメントを、クラブの公式ウェブサイトは、以下のように伝えている。

「シュートした瞬間に入ると思ったよ。僕の喜ぶ姿を見て、どれだけゴールが大きな意味を持っていたか、分かってもらえたと思う。久しぶりの得点だったからね。ゴールを決められてうれしかったけど、勝ち進んだことの方が重要なんだ」

「まとまりのない展開になっていたけど、僕らが押していたと思うし、得点できる感じもしていた。素晴らしいスピリットと気迫を見せることができた。このまま勢いに乗って週末の試合に臨めたらいいね」

 ユナイテッドは、21日に行われるプレミアリーグ第17節でウェスト・ハムと対戦する。


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