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マドリーとの実力差を認めるイブラ

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「同じレベルだとは言えない」

 パリ・サンジェルマン(PSG)は2日に行われた親善試合でレアル・マドリーと対戦し0-1で敗れた。FWズラタン・イブラヒモビッチは、PSGがまだマドリーのレベルに達していないことを痛感したようだ。

 PSGは19分にFWヘセ・ロドリゲスにゴールを許すと、最後までゴールは奪えず惜敗した。試合を振り返ったイブラのコメントを、フランス『パリジャン』は、以下のように伝えている。

「(今回の遠征は)非常にポジティブだった。最高のコンディションで、素晴らしいプレーをすることができた。僕らのプレーには満足しているよ。シーズン後半戦では、多くのことができたらいいね」

「マドリー相手に素晴らしい試合をすることができた。敗れはしたが、多くのチャンスをつくったんだ。満足しているよ。だけど、マドリーと同じレベルだとは言えないね」
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