ドルトムントMFサヒンが鼻骨骨折、ギュンドガンは気管支炎に
スペインでトレーニングキャンプ中のドルトムントは16日、MFヌリ・サヒンが15日午前の練習で鼻骨を骨折したと発表した。長期離脱するほどの大けがには至らなかったが、サヒンは15日午後と16日の練習を休むという。
また、背中を痛めて離脱していたMFイルカイ・ギュンドガンはスペインキャンプでの練習をフルメニュー消化。回復をアピールしていたが、その後に気管支炎にかかった。これについて、クラブのドクターは「イルカイは回復へ向かっている。いずれにしてもキャンプ終了日までに全体練習に戻れそうにないので、相談の上、先に帰らせて治療に専念させることに決めた」とコメント。ギュンドガンは一足先にドイツへ帰国することになったようだ。
また、背中を痛めて離脱していたMFイルカイ・ギュンドガンはスペインキャンプでの練習をフルメニュー消化。回復をアピールしていたが、その後に気管支炎にかかった。これについて、クラブのドクターは「イルカイは回復へ向かっている。いずれにしてもキャンプ終了日までに全体練習に戻れそうにないので、相談の上、先に帰らせて治療に専念させることに決めた」とコメント。ギュンドガンは一足先にドイツへ帰国することになったようだ。