beacon

今季未勝利のニュルンベルク、長谷部に続き主力CBも負傷離脱

このエントリーをはてなブックマークに追加

 日本代表MF長谷部誠とMF清武弘嗣が所属するニュルンベルクは17日、DFエマヌエル・ポガテツが左膝外側靭帯損傷のため、6週間離脱すると発表した。さらにドイツ誌『キッカー』によると、GKラファエル・シェーファーも後半戦初戦に間に合わない可能性があるという。

 ここまで出場停止だった第17節を除く全試合に出場しているCBのポガテツだが、16日に行われたルツェルン(スイス)との親善試合で相手選手と競り合った際に左膝を負傷。シェーファーは左膝にのう炎を抱えており、2週間離脱する予定だという。

 ニュルンベルクは15日に長谷部が右膝外側半月板損傷のため、全治まで4~6週間を要する見込みと発表。リーグ前半戦17試合で未勝利だったニュルンベルクだが、後半戦開始を前に厳しい状況に直面している。


▼関連リンク
ブンデスリーガ2013-14特集
欧州組完全ガイド

TOP