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グアリン代理人、インテル会長との話し合いを求める

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「時間を5分取ってほしい」

 インテルMFフレディ・グアリンの代理人が、エリック・トヒル会長との話し合いを求めている。代理人によると、ユベントス移籍が破談してから、インテルサイドから連絡がないそうだ。

 グアリンは先週、ユベントスFWミルコ・ブチニッチとのトレードに迫り、ユーベとも新契約に関して合意した。だが、インテル側が急きょ交渉を打ち切ったことで、取引は破談に。グアリンはその後、リーグ前節カターニア戦で招集外となっている。

 代理人のマルセロ・フェレイラ氏は、インテルのトヒル会長に向けて次のように話している。イタリア『スカイ・スポーツ』でのコメントを、『コッリエレ・デッロ・スポルト』が伝えた。

「グアリンのために、トヒル会長に時間を5分取ってほしい。頼むから、彼の状況について話すために内輪で会ってほしいんだ。交渉をしていたのは我々ではない。あのときから、インテルの幹部の誰も私やグアリンに連絡してきていないんだ」

「フレディも奥さんも、子供たちも、この状況をよく思っていない。彼は常に練習しているが、どうするべきかをクラブから知りたいんだ。ユベントスとのコンタクト? 世界のほかのどのクラブについても話したくない。私が求めているのは、トヒル会長に時間を取ってもらうことだけだ」

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