beacon

アルテタ:「あれだけ怒ったベンゲルを見たことがない」

このエントリーをはてなブックマークに追加

リバプール戦を振り返る

 アーセナルMFミケル・アルテタが、1-5の大敗を喫した8 日のプレミアリーグ第25節リバプール戦を振り返った。

 この試合でPKを決め、アーセナル唯一の得点者となったアルテタ。同選手は、チームを指揮するアーセン・ベンゲル監督がかつてないほどの憤りを見せていたことを明かしている。

「0-4で迎えたハーフタイム、監督は本当に失望していた。そのような反応は当たり前だと思う。ただ、あれだけ怒った監督を見たのは初めてだよ」

「この敗戦の前には、マンチェスター・シティ戦(3-6)、ユナイテッド戦(0-1)という2つの大きな混沌があった。ユナイテッド戦の敗北は異なるものだが、シティ戦と今回の試合は受け入れ難いものだ。ただ、もう切り替えなくてはならない」


▼関連リンク
プレミアリーグ2013-14特集ページ
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP