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フィオレンティーナは2人退場もM・フェルナンデスFK弾でドロー

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 セリエAは24日、第25節第3日の2試合を行い、4位のフィオレンティーナはアウェーでパルマと2-2で引き分けた。


 先制したのはホームのパルマ。前半39分、左サイドからの折り返しのこぼれ球をFWアントニオ・カッサーノが右足でゴールヘ押し込んでリードを奪う。だがフィオレンティーナは41分、FWアレッサンドロ・マトリが左サイドから出したラストパスをファーサイドのMFフアン・クアドラードがゴールヘ沈めて同点に追いつく。
 
 パルマは後半6分、FWアマウリのPKで再び勝ち越し。対するフィオレンティーナは退場者を出す苦しい戦いとなったが後半40分、MFマティアス・フェルナンデスが同点FKをねじ込む。

 この後、両チーム共にアディショナルタイムに退場者を出したが、これ以上スコアは動かず2-2で引き分けた。

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