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モウリーニョ、日程に不満

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ランパードを支持

 チェルシーを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、日程への不満を口にした。

 チェルシーは1日、プレミアリーグでフルハムと対戦するが、ミッドウィークにチャンピオンズリーグでガラタサライと対戦したばかりだ。

 フルハムのフェリックス・マガト監督は、チェルシーの日程が厳しいことを指摘しており、モウリーニョ監督は敵将の意見に賛同している。イギリス『スカイ・スポーツ』が、指揮官のコメントを伝えた。

「マガトをたたえなければいけない。彼はチェルシーのミッドウィークの状況を指摘した最初の人だからだ。マガトは長年、ヨーロッパの大会で戦ってきた。そのレベルでの経験により、この状況を理解している」

 チェルシーでは、MFフランク・ランパードが日程に不満を言っていた。

「フランク・ランパードのように、信じられない数の試合をこなしてきた人物には、こういった話をする権利がある。彼はそんなに話すタイプではなく、自身の意見を明かそうという選手ではない。その彼が言うくらいだから、彼のような選手が話すときは、国が耳を傾けるべきだと思うよ」


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