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大迫所属の1860ミュンヘンが監督解任

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 日本代表FW大迫勇也が所属する1860ミュンヘンは6日、フリードヘルム・フンケル監督の解任を発表した。

 1860ミュンヘンは6日に行われたカールスルーエ戦で2試合連続の完封負けを喫していたが、その直後の解任劇となった。今季からチームを率いるフンケル監督は一時はチームを6位にまで導いていたが、第18節からの12戦で2勝5分5敗と思ったように勝ち点を伸ばせずに順位を9位にまで落としていた。

 今夏までの契約を延長せずに今季限りでの退任が決まっていたフンケル監督だが、残り5試合を残して解任されることになった。今後はアシスタントコーチのマルクス・フォン・アーレンが暫定的に指揮を執るとブンデス公式HPが伝えている。


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