元イングランド代表のブリッジが現役引退
チェルシー、シティなどで活躍
レディングに所属する元イングランド代表DFウェイン・ブリッジ(33)が現役引退を発表した。
1998年にサウサンプトンでプロデビューを果たしたブリッジは、チェルシー、フラム、マンチェスター・シティ、ウェスト・ハムなどを渡り歩き、今季からレディングに所属していた。
今季のブリッジはシーズン序盤戦でこそ出場機会を得ていたが、昨年11月にひざを負傷し長期離脱を強いられたこともあり、今季のリーグ戦での出場は12試合にとどまっていた。
負傷からの回復状況が思わしくないようで引退を決断したようだ。ブリッジのコメントをイギリス『スカイ・スポーツ』は、以下のように伝えた。
「11月に受けたひざの手術の後から、練習で苦しんできた。専門家からは、長期的にひざを安静にさせる必要があるとアドバイスを受けた。だから、家族や親しい友人との話し合いの結果、引退する決断をした」
「イングランド代表に選ばれたことは、僕にとっての人生の晴れ舞台だった。僕は偉大なキャリアを送ることができた。今は新たな人生を始めることを楽しみにしている」
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プレミアリーグ2013-14特集
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今季のブリッジはシーズン序盤戦でこそ出場機会を得ていたが、昨年11月にひざを負傷し長期離脱を強いられたこともあり、今季のリーグ戦での出場は12試合にとどまっていた。
負傷からの回復状況が思わしくないようで引退を決断したようだ。ブリッジのコメントをイギリス『スカイ・スポーツ』は、以下のように伝えた。
「11月に受けたひざの手術の後から、練習で苦しんできた。専門家からは、長期的にひざを安静にさせる必要があるとアドバイスを受けた。だから、家族や親しい友人との話し合いの結果、引退する決断をした」
「イングランド代表に選ばれたことは、僕にとっての人生の晴れ舞台だった。僕は偉大なキャリアを送ることができた。今は新たな人生を始めることを楽しみにしている」
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